初歩的なターミナルコマンド・viコマンドまとめ
とりあえず最低限必要そうなターミナルコマンド・viコマンドをまとめてみました。
Apple OSX command cheat sheet
ターミナルコマンド | 説明 |
---|---|
pwd | 現在位置を表示。Print Working Directory |
ls | ファイル一覧を表示。List information about files |
cd | 作業ディレクトリ変更。 Change Directory |
mkdir (フォルダ名) | フォルダ作成。Create a new folder |
touch (ファイル名) | ファイル作成。Create a new file |
vi | テキストエディタ起動。Visual Editor |
cat | ファイルの内容を表示。 |
mv(対象のファイル名)(移動させたいディレクトリ名) | Move files |
mv(対象のファイル名)(変更したいファイル名) | Rename files |
cp(コピー元ファイル名)(コピー先ファイル名) | ファイルコピー |
rm(消したいファイル名) | ファイル削除。 Remove files |
rm -r(消したいディレクトリ名) | フォルダごと消去。(フォルダの中に何か入ってる時) |
Vi command cheat sheet
viコマンド | 説明 |
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i | インサートモードへ。 to insertion mode |
(escape key) | ノーマルモード(コマンドモード)へ。to return to normal mode |
yy | カーソル行をコピー(ヤンク)。 |
p | ヤンクした文字列をカーソル位置後にペースト。 |
dd | カーソル行を削除。 |
$ | 行末に移動。(ノーマルモード) |
0 | 行頭に移動。(ノーマルモード) |
:w | Write to file |
:q | Exit as long as there have been no changes |
:wq! | 保存して終了。 |
:q! | 保存せずに終了。Exsit and ignore any changes |
参考:viの初歩的コマンド http://www.viemu.com/vi-vim-tutorial-1.gif
まとめた経緯
Railsのアプリ第二弾をマニュアルに沿って作成する前に、一通りRubyを学んでおこうと思ってドットインストールの「Rubyの基礎」を実践することにしました。#20くらいまで来たあたりで、ファイル編集もターミナルからできた方が楽でいいなあと思い始めたため、一旦ターミナルコマンドとviコマンドをまとめてみました。ファイルを開いたり閉じたりしなくていいから楽だというのは以前から聞いていたのですけど、たしかに・・!
Ruby on Rails アプリ作成までの道のり
プログラミング初心者な私がいきなりRailsから初めて大丈夫なのか?と危ぶんでいたのですが、意外といい感じに進められている気がします。
HTML・CSS基礎→Rails基礎→Ruby基礎→もっかいRailsやる→javascript基礎→もっかいRubyとRailsやる→・・・
という順に学んでいくとよさそう。
もちろん途中で行ったり来たりはあるだろうし、必要に応じて違う順番で進めてもいいと思う。
あとはsqaleやherokuにデプロイするためにGitの使い方とssh・公開鍵の知識も必要。